GitHub Pages: GA4の設定

GitHub Pages作成環境の構築 1/N

公開日: 2020-10-13
更新日: 2023-11-15
所要時間: 10 min

  Table of Contents

GitHub Pages開発環境

技術スタック

項目  
ウェブホスティングサービス GitHub Pages
静的サイトジェネレーター jekyll
editor Visual Studio Code
Analytics Google Analytics 4
OS Ubuntu 20.04 LTS

作業ディレクトリ構成

1
2
3
4
current working directory
├── _post #ブログのpost格納フォルダ
├── ...
└── _img  #ブログで用いる画像ファイル格納フォルダ

Google Analyticsの設定

方針は

  1. GA Propetyの作成
  2. Measurement IDを各ページに逐次埋め込む

Google Analyticsの利用登録

利用登録手順は以下です:

  1. Google Analyticsにアクセスします。
  2. Account設定をします(基本的には自分のGoogle Accountを入力)
  3. Adminをクリックします。
  4. Create Propertyという項目があるのでクリックします
  5. Property setupをします
  6. 最後に利用規約に同意したらGoogle Analyticsのダッシュボードが開く

GAは無料で使えるのか?

プロパティのサービス料金は、1 つのプロパティに紐づけられているすべての(該当する)プロファイルのヒット数を集計して算出されます。「ヒット」とは、最終的にデータとして本サービスに送信されて処理される、操作の集合を指します。例えば、ページビューや e コマースのヒットなどがあります。他にも、さまざまなライブラリによる本サービスの呼び出しがヒットにあたる場合がありますが、このような場合に限定されるわけではありません。GAは 1 アカウントにつき 1 か月あたり 1,000 万ヒットを上限としてお客様に無料で提供されます。

記事ページへの埋め込み

測定対象を指定します:

  1. Adminをクリック
  2. Data Streamsをクリック
  3. Add streamをクリック
  4. 測定対象URLを指定する
  5. Global site tag (gtag.js)が発行されます
  6. gtag.jsタグをHTMLの<head>セクションにコピーします。また、ウェブサイトビルダー(WordPress、Shopifyなど)をお使いの場合は、グローバルサイトタグをウェブサイトビルダーのカスタムHTMLフィールドにコピーしてください。

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<!-- Global site tag (gtag.js) - Google Analytics -->
<script async src="https://www.googletagmanager.com/gtag/js?id=G-12345"></script>
<script>
  window.dataLayer = window.dataLayer || [];
  function gtag(){dataLayer.push(arguments);}
  gtag('js', new Date());

  gtag('config', 'G-12345');
</script>

References



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