Claude Code Status List

環境構築
claude
Author

Ryo Nakagami

Published

2026-04-01

Modified

2026-04-14

Claude Code Status一覧

全187語(v2.1.105時点)を分類したものを以下にまとめます.

Word Phase Japanese Reason
Accomplishing 実行・生成 達成・完遂する ツール呼び出しや編集を実際に完了させる操作
Actioning 実行・生成 行動に移す 指示を具体的なツール実行に変換している
Actualizing 実行・生成 現実のものにする 計画をコードや出力として具現化する段階
Architecting 計画立案 設計する システムやコードの構造を設計している
Baking 実行・生成 焼き上げる コードや回答を最終形に仕上げる生成フェーズ
Beaming その他 ビームを放つ 結果を送信するイメージのユーモア表現
Beboppin’ その他 ビバップする ジャズ風のリズミカルなユーモア表現
Befuddling その他 困惑させる 複雑な問題に取り組んでいるユーモア表現
Billowing その他 うねる 大量の出力が湧き出すイメージ
Blanching その他 湯通しする 料理メタファー・前処理のイメージ
Bloviating その他 大げさに話す ユーモア表現
Boogieing その他 踊る ユーモア表現
Boondoggling その他 無駄仕事をする ユーモア表現
Booping その他 軽くつつく 軽い補助操作・ユーモア表現
Bootstrapping 実行・生成 初期化する 環境や処理の初期セットアップ
Brewing 計画立案 醸造する 実行前にアイデアや手順を熟成させている
Bunning その他 パンを作る 料理メタファー・ユーモア表現
Burrowing 情報収集 穴を掘る コードの深い部分を掘り下げている
Calculating 思考・推論 計算する 数値的・論理的な推論を行っている
Canoodling その他 いちゃつく ユーモア表現
Caramelizing その他 キャラメリゼする 料理メタファー・仕上げのイメージ
Cascading 実行・生成 連鎖する 処理が連鎖的に進行している
Catapulting 実行・生成 射出する 処理を勢いよく実行している
Cerebrating 思考・推論 脳を働かせる 複雑な問題について深く考えている
Channeling 情報収集 チャネルする コンテキストや情報を取り込もうとしている
Channelling 情報収集 チャンネルする Channelingの英式スペル
Choreographing 計画立案 振り付けする 処理の順序を組み立てている
Churning 実行・生成 かき混ぜる 大量のテキストやコードを処理・生成している
Clauding その他 Claudeしている 自己言及的なユーモア
Coalescing 計画立案 まとめ上げる 収集した情報を統合してプランを形成している
Cogitating 思考・推論 熟考する 問題の本質を深く考えている
Combobulating 計画立案 秩序を作る 混乱した情報を整理してまとめている
Composing 実行・生成 構成する テキストやコードを組み立てている
Computing 思考・推論 計算する 推論・演算を実行している
Concocting 計画立案 調合する 解決策の材料を組み合わせて計画を作っている
Considering 思考・推論 検討する 複数の選択肢を吟味している
Contemplating 思考・推論 瞑想的に熟考する 問題をあらゆる角度から静かに考えている
Cooking 計画立案 料理する 実行前に手順やアイデアを仕込んでいる
Crafting 実行・生成 丁寧に作る コードや文章を精緻に生成している
Creating 実行・生成 創造する 新しいファイル・コード・内容を生成している
Crunching 思考・推論 データを処理する 大量の情報を分析・推論している
Crystallizing 計画立案 結晶化する 曖昧なアイデアを明確な計画に固めている
Cultivating 計画立案 耕す アイデアを育てている
Deciphering 情報収集 解読する コードや仕様を読み解いている
Deliberating 思考・推論 慎重に審議する トレードオフを検討している
Determining 計画立案 決定する 方針・アプローチを定めている
Dilly-dallying その他 ぐずぐずする ユーモア表現
Discombobulating その他 混乱しながら考える ユーモア表現
Doing 実行・生成 実行する ツールを呼び出して作業している
Doodling その他 落書きする ユーモア表現
Drizzling その他 小雨のように降らす 料理メタファー・ユーモア表現
Ebbing その他 引いていく 処理の波が引いていくイメージ
Effecting 実行・生成 効果的に実行する 変更や操作を実際に適用している
Elucidating 思考・推論 明確にする 問題や解答を整理して明快にしている
Embellishing 実行・生成 装飾する 出力を仕上げている
Enchanting 実行・生成 魔法をかける コードや出力を魔法のように生成するイメージ
Envisioning 計画立案 ビジョンを描く 実装前に全体像を構想している
Evaporating その他 蒸発させる ユーモア表現
Fermenting 計画立案 発酵させる アイデアを醸成している
Fiddle-faddling その他 くだらないことをする ユーモア表現
Finagling 実行・生成 うまくやり遂げる 難しい問題を工夫して解決している
Flambéing その他 フランベする 料理メタファー・ユーモア表現
Flibbertigibbeting その他 おしゃべりに処理 最長語・ユーモア表現
Flowing 実行・生成 流れるように進む 処理がスムーズに進行している
Flummoxing その他 当惑させる ユーモア表現
Fluttering その他 はためく ユーモア表現
Forging 実行・生成 鍛造する コードや解決策を力強く作り上げている
Forming 計画立案 形作る 構造・設計を組み立てている
Frolicking その他 楽しくはしゃぐ ユーモア表現
Frosting その他 フロスティングする 料理メタファー・仕上げのイメージ
Gallivanting その他 遊び回る ユーモア表現
Galloping その他 駆ける 勢いよく処理が進んでいるイメージ
Garnishing その他 飾り付ける 料理メタファー・仕上げのイメージ
Generating 実行・生成 生成する テキスト・コード・出力を生成している
Gesticulating その他 身振りする ユーモア表現
Germinating 計画立案 発芽させる アイデアの種を育てて計画を作っている
Gitifying 実行・生成 Git操作する Git関連の操作を実行している
Grooving その他 ノリノリで進む ユーモア表現
Gusting その他 突風が吹く ユーモア表現
Harmonizing 計画立案 調和させる 複数の要素を整合させている
Hashing 思考・推論 ハッシュ化する 情報を処理・変換している
Hatching 計画立案 孵化させる 計画を温めて実行可能な形に育てている
Herding 情報収集 集める 散在する情報・コンテキストをかき集めている
Honking その他 クラクションを鳴らす ユーモア表現
Hullaballooing その他 大騒ぎする ユーモア表現
Hyperspacing その他 ハイパースペースに入る SF風ユーモア表現
Ideating 計画立案 アイデアを出す 解決策のアイデアを生み出している
Imagining 計画立案 想像する 実装のシナリオを思い描いている
Improvising 実行・生成 即興で作る 柔軟にアプローチを変えている
Incubating 計画立案 インキュベートする 計画を実行可能になるまで温めている
Inferring 思考・推論 推論する 手がかりから結論を導いている
Infusing 計画立案 注入する 情報やコンテキストを取り込んでいる
Ionizing その他 イオン化する 科学メタファー・ユーモア表現
Jitterbugging その他 ジルバを踊る ダンス風ユーモア表現
Julienning その他 千切りにする 料理メタファー・ユーモア表現
Kneading 計画立案 こねる 素材をこねて形にしている
Leavening 計画立案 膨らませる アイデアを膨らませている
Levitating その他 浮揚する ユーモア表現
Lollygagging その他 だらだらする ユーモア表現
Manifesting 実行・生成 具現化する アイデアを実際の出力として実現している
Marinating 計画立案 漬け込む 解決策をじっくり熟成させている
Meandering 情報収集 蛇行しながら進む コードベースを広く探索している
Metamorphosing 実行・生成 変態させる コードを大きく変換している
Misting その他 霧を吹く ユーモア表現
Moonwalking その他 ムーンウォークする ダンス風ユーモア表現
Moseying 情報収集 のんびり歩く 情報をゆっくり丁寧に読み込んでいる
Mulling 思考・推論 思案する 問題をあれこれ考えている
Mustering 計画立案 集結させる 必要なリソース・情報を集めて準備している
Musing 思考・推論 物思いにふける 問題を自由に考えている
Nebulizing その他 霧状にする 科学メタファー・ユーモア表現
Nesting 情報収集 入れ子にする ネスト構造を探索・構築している
Newspapering その他 新聞配達する ユーモア表現
Noodling 思考・推論 こねくり回す アイデアをぐるぐる考えている
Nucleating その他 核形成する 科学メタファー・ユーモア表現
Orbiting その他 軌道を回る SF風ユーモア表現
Orchestrating 計画立案 指揮する 複数の処理を協調させている
Osmosing その他 浸透する 科学メタファー・ユーモア表現
Perambulating 情報収集 歩き回る コードベースを探索している
Percolating 計画立案 滲み出す アイデアが少しずつ形になっている
Perusing 情報収集 精読する ファイルやコードをじっくり読んでいる
Philosophising 思考・推論 哲学的に考える 根本的な設計方針を深く考えている
Photosynthesizing その他 光合成する 科学メタファー・ユーモア表現
Pollinating その他 受粉させる 科学メタファー・ユーモア表現
Pondering 思考・推論 深く考える 問題の本質を考えている
Pontificating 思考・推論 断定的に述べる 確信をもって推論している
Pouncing 実行・生成 飛びかかる 素早く実行に移している
Precipitating その他 沈殿させる 科学メタファー・ユーモア表現
Prestidigitating その他 手品をする マジック風ユーモア表現
Processing 思考・推論 処理する 情報を内部的に処理・推論している
Proofing 計画立案 校正する 出力を検証している
Propagating 実行・生成 伝播させる 変更を波及させている
Puttering 実行・生成 こつこつ取り組む 細かい編集や修正を地道に行っている
Puzzling 思考・推論 パズルを解く 難しい問題を解こうとしている
Quantumizing その他 量子化する 科学メタファー・ユーモア表現
Razzle-dazzling その他 ド派手にする ユーモア表現
Razzmatazzing その他 華やかにする ユーモア表現
Recombobulating 計画立案 再整理する 情報を再度整理し直している
Reticulating その他 網目状に処理 The Simsのパロディ・ユーモア
Roosting その他 ねぐらに止まる ユーモア表現
Ruminating 思考・推論 反芻する 問題を繰り返し深く考えている
Sautéing その他 ソテーする 料理メタファー・ユーモア表現
Scampering その他 駆け回る ユーモア表現
Schlepping 実行・生成 運搬する 重い処理を地道にこなしている
Scurrying その他 急いで走る ユーモア表現
Seasoning その他 味付けする 料理メタファー・仕上げのイメージ
Shenaniganing その他 いたずらする ユーモア表現
Shimmying 実行・生成 軽やかに動く スムーズにタスクを処理している
Simmering 計画立案 コトコト煮込む 解決策を急がずゆっくり形成している
Skedaddling その他 逃げ出す ユーモア表現
Sketching 計画立案 スケッチする 大まかな設計を描いている
Slithering その他 滑るように動く ユーモア表現
Smooshing 実行・生成 まとめる 複数の要素を一つに統合している
Sock-hopping その他 ソックホップする 1950年代ダンス風ユーモア表現
Spelunking 情報収集 洞窟探検する 深くネストしたコード・構造を探索している
Spinning 実行・生成 回転させる 処理を回している
Sprouting 計画立案 芽を出す アイデアが育ち始めている
Stewing 思考・推論 くよくよ考える 問題を何度も検討している
Sublimating その他 昇華させる 科学メタファー・ユーモア表現
Swirling その他 渦を巻く ユーモア表現
Swooping その他 急降下する ユーモア表現
Symbioting その他 共生する 科学メタファー・ユーモア表現
Synthesizing 計画立案 統合する 情報を組み合わせて解決策を作っている
Tempering 実行・生成 焼き戻す 出力を調整している
Thinking 思考・推論 考える シンプルな思考フェーズ
Thundering その他 雷鳴を轟かせる ユーモア表現
Tinkering 実行・生成 いじくる コードを少しずつ修正している
Tomfoolering その他 ふざける ユーモア表現
Topsy-turvying その他 ひっくり返す ユーモア表現
Transfiguring 実行・生成 変容させる コードを大きく変換している
Transmuting 実行・生成 変換する 入力を別の形式・構造に変換している
Twisting その他 ねじる ユーモア表現
Undulating その他 うねる ユーモア表現
Unfurling 実行・生成 展開する コードや計画を展開している
Unravelling 情報収集 解きほぐす 複雑な問題をほどいている
Vibing その他 感覚で進む 直感的に処理しているユーモア表現
Waddling その他 よちよち歩く ユーモア表現
Wandering 情報収集 さまよう コードベースを広く探索している
Warping その他 ワープする SF風ユーモア表現
Whatchamacalliting その他 なんとかかんとかする ユーモア表現
Whirlpooling その他 渦巻く ユーモア表現
Whirring その他 ブンブン回る 機械的な処理音のイメージ
Whisking その他 泡立てる 料理メタファー・ユーモア表現
Wibbling その他 ふらふらする ユーモア表現
Working 実行・生成 作業する 実際のタスクを実行している
Wrangling 実行・生成 格闘する 複雑な処理に取り組んでいる
Zesting その他 皮を剥く 料理メタファー・ユーモア表現
Zigzagging その他 ジグザグに進む ユーモア表現

Status Wordの表示ロジック

Claude Codeはprocessing中にstatus lineへランダムなverb(例: Thinking, Pondering, Brewing)を表示します. これらのステータスコードはClaude CodeのELFバイナリに直接埋め込まれています.

表示ロジック

バイナリ解析の結果,status wordの選択・表示ロジックは以下のように整理できます:

  1. 全187語は単一のフラット配列 Ie8 に格納されている(状況別マッピングは存在しない)
  2. 選択関数 iw() が配列からランダムに1語を選ぶ(iw は汎用的なrandom pick関数)
  3. 選択タイミングはセッション開始時に1度だけuseState(()=>iw(AjH())) で初期値として固定される(処理中に動的に変化しない)
  4. タスク完了後は別の過去形配列 KRH からランダムに選ばれる("Baked", "Brewed", "Churned", "Cogitated", "Cooked", "Crunched", "Sautéed", "Worked" の8語のみ)
// 疑似コード(バイナリからの逆コンパイル結果を整理)
// ① verbリストの取得
function AjH() {
  let config = getSettings().spinnerVerbs;
  if (!config) return Ie8;                         // デフォルトの187語
  if (config.mode === "replace")
    return config.verbs.length > 0 ? config.verbs : Ie8;
  return [...Ie8, ...config.verbs];                // append: デフォルト + ユーザー語
}

// ② ステータス表示テキストの決定(React component内)
const [spinnerVerb] = useState(() => iw(AjH()));   // セッション開始時に1度だけ選択
const displayText =
  activeTask?.activeForm                            // ツール実行中ならツール名
  ?? activeTask?.subject                            // タスク名があればそれ
  ?? spinnerVerb;                                   // fallbackとしてランダムverb
const statusLine = displayText + "…";

// ③ subagent生成時
{
  spinnerVerb: iw(AjH()),     // agent毎に独立して1語選択
  pastTenseVerb: iw(KRH),     // 完了表示用: 8語から選択
}
Note状況別のステータス表示
  • 実際には,status wordが表示されるのは ツール実行でもタスク実行でもない空白期間のfallback のとき
  • ツール実行中は activeForm(例: "Reading file", "Running command")が表示
  • タスク実行中は subject(例: タスクの説明文)が表示
  • あくまで,187語の中から特定の状況に応じて語が選ばれるわけではなく,常にランダム選択

ユーザーによるカスタマイズ

settings.jsonspinnerVerbs フィールドで,status wordをカスタマイズできます:

// ~/.claude/settings.json
{
  "spinnerVerbs": {
    "mode": "append",
    "verbs": ["Meditating", "Philosophizing"]
  }
}
mode 挙動
"append" デフォルト187語にユーザー指定語を追加
"replace" デフォルトをすべて置換(空配列の場合はデフォルトにfallback)

Status Wordの抽出コマンド

## Claude Codeバイナリのパスを特定
CLAUDE_BIN=$(readlink -f $(which claude))

## status wordを抽出(32-byte aligned で連続格納されている)
strings "$CLAUDE_BIN" \
  | awk '/^Accomplishing$/,/^Zigzagging$/' \
  | sort
Note
  • Sautéing, Flambéing などの非ASCII文字を含むwordは strings のデフォルト設定では途中で切れることがあります
  • バイナリ内でstatus wordはアルファベット順にoffset 32 byte刻みで連続配置されているため,awk の範囲パターンで抽出できます

Appendix: バイナリ解析手順

本記事のロジック解説は,Claude Code v2.1.105のELFバイナリに対する静的解析に基づいています.

Step 1: バイナリの特定

## claude コマンドの実体パスを取得
$ which claude
/home/user/.local/bin/claude

$ readlink -f $(which claude)
/home/user/.local/share/claude/versions/2.1.105

$ file /home/user/.local/share/claude/versions/2.1.105
ELF 64-bit LSB executable, x86-64, ...

Claude CodeはminifyされたJavaScriptをBunでコンパイルしたsingle-binary executableです. ELFバイナリ内にJavaScriptのソースが文字列として埋め込まれているため,strings コマンドで読み出せます.

Step 2: 既知の単語でオフセットを特定

status wordとして確実に存在する語(例: Pondering)を strings -t d(10進オフセット付き)で検索し, バイナリ内の格納位置を特定します:

$ CLAUDE_BIN=$(readlink -f $(which claude))

## オフセット付きで検索
$ strings -t d "$CLAUDE_BIN" | grep -w "Pondering$"
209773344 Pondering

Step 3: 周辺オフセットをダンプして配列境界を確認

特定したオフセットの前後を表示し,status wordが連続格納されている領域の先頭と末尾を探します:

## Pondering (209773344) の周辺 ±4000 byte を表示
$ strings -t d "$CLAUDE_BIN" \
  | awk '$1 > 209769300 && $1 < 209775400 && $2 ~ /^[A-Z]/'
209769376 Accomplishing     # <-- 先頭
209769408 Actioning
209769440 Actualizing
...
209775344 Zesting
209775376 Zigzagging        # <-- 末尾

この結果から:

  • 先頭: Accomplishing (offset 209769376)
  • 末尾: Zigzagging (offset 209775376)
  • 各エントリ間隔: 32 byte(固定長のポインタ配列と推測される)
  • 語数: (209775376 - 209769376) / 32 + 1 = 188 → 実際に数えると187語(一部が32byte超のため)

Step 4: JavaScriptソースの文字列検索でロジック特定

strings は文字列リテラルだけでなく,minifyされたJavaScriptコードも抽出します. status wordを含むコード断片を検索し,選択ロジックを読み解きます:

## "Accomplishing" を含むJSコード断片を検索
$ strings "$CLAUDE_BIN" \
  | grep -oP '.{0,200}Accomplishing.{0,200}' \
  | grep -v geographical    # 無関係な文字列を除外

出力(minifyされたJS):

// verbリスト取得関数
function AjH(){
  let $=J6().spinnerVerbs;
  if(!$) return Ie8;
  if($.mode==="replace") return $.verbs.length>0?$.verbs:Ie8;
  return[...Ie8,...$.verbs]
}

// デフォルトのverbリスト定義
var Ie8;
var GQ$=T(()=>{
  n8();
  Ie8=["Accomplishing","Actioning","Actualizing",...,"Zigzagging"]
});

Step 5: 呼び出し元を追跡して表示ロジックを確認

AjH() の呼び出し元を検索し,選択タイミングと表示優先度を特定します:

## AjH() の呼び出しコンテキストを検索
$ strings "$CLAUDE_BIN" | grep -oP '.{0,100}iw\(AjH\(\)\).{0,100}'

出力から読み取れるロジック:

// メインspinner: セッション開始時に1度だけ選択
const [h] = useState(() => iw(AjH()));

// 表示テキストの優先順位
F = activeTask?.activeForm   // ① ツール実行中の表示名
  ?? activeTask?.subject     // ② タスクの説明文
  ?? h;                      // ③ fallback: ランダムverb
g = (V && !V.isIdle ? V.spinnerVerb ?? h : F) + "…";

Step 6: 過去形verb(完了表示用)の特定

同様に iw(KRH)KRH を検索し,完了時に表示される過去形verbを特定します:

$ strings "$CLAUDE_BIN" | grep -oP '.{0,80}var KRH.{0,300}'
var KRH;
var IQ$=T(()=>{
  KRH=["Baked","Brewed","Churned","Cogitated",
       "Cooked","Crunched","Sautéed","Worked"]
});
Tip解析のポイント
  • strings + grep -oP(Perl正規表現)の組み合わせがminified JSの解析に有効
  • -oP でマッチ部分のみ抽出し,.{0,N} で前後のコンテキストを取得可能
  • 変数名はminify済みIe8, AjH, iw, KRH など)のため,既知の文字列リテラル("Accomplishing", "spinnerVerbs" など)を起点に周辺コードを辿る必要があり
  • Bunでコンパイルされたバイナリはソースマップを含まないため,完全な復元はできないが,文字列リテラルと制御フロー(if, return, ??)は可読な形で残る